あらすじ

高校生の光一が目を覚ますと、辺り一面、遠浅の海が”水の砂漠”のように広がっていた。岸辺に辿りついた光一は、そこで暮らしていた少女にやや強引に勧められ、「新しい暮らし」を求める旅に出る。しかし二人の旅は、この世界を統治する帝国の中枢部で十七年前に起きた愛憎劇に決定的な影響を及ぼすことになる。帝国の平和のために光一に課された試練とは……。 2024年4月 先日、本屋大賞ノミネート作品『レーエンデ国物語』を読みました(良かったです!) で。「そういえば、私もこんな感じの西洋ファンタジー書いたことあったなあ」とこの作品を思い出しました。 今から15年近く前に書いたもので、当時はカクヨムもなく「なろう」に投稿したものです。それなのに今でもありがたいことに毎月1人、多くて3人くらい完読して下さる読者様がおられます(どうやって見つけて来られるのか不思議です……)。 今でも読み応えがある……のでしょうか……。 視点がちょっと動きます。昔は今ほど多視点にうるさくなく、また鷲生も考えなしに書いていたので……。視点を厳格にコントロールするのが普通の今どきの作品に慣れた方にはちょっと違和感があるかもしれませんが、どうぞご寛恕くださいますよう……。

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カクヨム
カクヨム2024/04/26
  • 現在の作品水の砂漠の魚たち