あらすじ

「私に愛まで望むな。褒賞に王子を求めておいて、強欲が過ぎると言っている」

新婚初夜に訪れた寝室で、レオノールはクラウディオ王子に白い結婚を宣言される。
それもそのはず。
2人の間に愛はないーーどころか、この結婚はレオノールが魔王討伐の褒美にと国王に要求したものだった。

でも、王子を望んだレオノールにもそれなりの理由がある。
美しく気高いクラウディオ王子を欲しいと願った気持ちは本物だ。
だからいくら冷遇されようが、嫌がらせを嫌がらせを受けてようが心は揺るがない。

どこまでも逞しく、軽薄そうでいて賢い。知己に富んだレオノールの献身的な愛に、やがてクラウディオの心は……。
すれ違いから始まる、恋と陰謀の王宮ファンタジー。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2025/08/09
  • 現在の作品「私に愛まで望むとは、強欲な女め」と罵られたレオノール妃の白い結婚