あらすじ
幼少期に起こした魔力暴走事故により、表舞台から追放された王子アルスは、寄宿学校卒業後、兵団の管理と館の図書管理を任され過ごしていた。
周囲の人間と過ごす時間を大切に噛み締める中、情勢や思惑に翻弄され、時に傷つき、ぶつかりながらも困難を乗り越えていく。
仲間に支えられ生きるアルスは、やがて再び歴史の表舞台に引きずり出されることになる。
・執事やメイドというよりは、家政婦長(ハウスキーパー)や従者(ヴァレット)がでてきたり
・騎士というよりは、大佐や少尉がでてきたり
・魔法と言いつつ科学技術が発達していたり
・議会とか新聞とか政治とかでてきたり
・産業革命後から20世紀初頭くらいまでのヴィクトリア朝を中心としたイギリスをまぜこぜにしてファンタジー要素を入れ込んだり誤魔化したりしてる雰囲気のお話です。
戦争、軍人など、若干ミリタリー要素あり。
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第六近衛兵団編あらすじ
魔法中心の社会から変革を余儀なくされ、時代が動きつつあるリンデル王国のお話。
リンデル王国王子、アルスは王との折り合いが悪く、表舞台から遠ざけられていた。
寄宿学校から王宮へと戻ってきたアルスは、様々な理由から左遷された兵の集まりである第六近衛兵団の管理者となる。
異母妹であるユーフェミアや、近衛兵団団長ギブソン、従者のジャックらに支えられ、兵の一員としての訓練や、城の管理など、忙しい日々を過ごす。
次第に、その生活にも変化が訪れ……
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赤の守護者編 あらすじ
リンデル王国王子のアルスは、あるとき、ひょんなことから城を抜け出し一人で王都へと出るようになる。
そこで出会った、クロード、テッド、ディレアらと共に、赤の守護者として活動するうちに、少しずつアルスの心境に変化が生まれてきて……
城での生活と王都での活動の二重生活を続ける間にも、刻一刻と変化する社会情勢。
ついにはアルス自身も他人事ではいられなくなり、街で起きた出来事が国を変革へと導くある大きな事件へと発展していく。
※参考としている18世紀後期から20世紀初頭の欧州・英国の価値観に基づいた描写の箇所もありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません