あらすじ
彼の国には、こんな言葉がある
自分の来歴や由来 果ては性別に至るまで
自認をすれば それが真実になる
という
クソ喰らえ
それは、自身の体や性別が一致している
お前ら一般人の戯言だ
私を見ろ!
どちらの立場にも着けない 中途半端な存在を
私の苦悩をお前達は知っているのか?
安っぽい偽善で、精神異常者扱いされる私の気持ちが
その、私たち社会的弱者を救えるのは
自分達だけだという傲慢が
どれだけの、弱者を苦しめているのか
わかっているのか?
私を知れ!
何処まで行っても混じり物
何者でもない私をな!