あらすじ
マレーナ・ウェストモントは女伯爵。優しく頼れる夫メイソン。妹のように可愛がっている侍女のキャメロン。愛する人たちに囲まれて、あとは子どもができればウェストモントは安泰。
それなのに、マレーナは徐々に体調を悪くして、寝こむようになってしまった。
病気の原因もわからずに症状が少しずつ悪化していく。
そんなある日の夜中、ふと目を覚ましたマレーナ。喉が渇いているがピッチャーに水が殆ど入っていないため。厨房に水を飲みに行くことに。いつもより少し体調の良かったマレーナは、少し遠回りをして厨房に行くことにした。すると、人がいるはずのない客用寝室から聞きなれた声。声の主はメイソンとキャメロンだった。二人の不貞を知ってしまったマレーナ。しかもマレーナが体調を崩しているのは二人のせいだった。
それなら、もう二人には出て行ってもらうしかないわ。でも、ただ追いだすなんてしてあげない。少しくらい復讐しないと気がすまないわ。
絶望してそれでも悩みながらあがいて、マレーナが本当の幸せをつかむまでのお話。
以前投稿した作品を改稿しています。内容は改稿前と同じですが、ちょっと修正するつもりが一万文字以上加筆していました。