あらすじ

この連作は、都市の八月を舞台に、SNSと現実のあいだで揺れる心を描きました。 水のぬるさ、かき氷の底の白、扇風機に乗る香水の匂い——日常の細部に、触れられない距離の切なさを重ねています。 「あなた」は手を伸ばせば届きそうで、けれど画面の向こうにいる。 近くて遠い、そんな夏の温度を十首に留めました。

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カクヨム
カクヨム2025/08/09
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