あらすじ
天草優希は東京都内のIT企業に勤めるサラリーマン(広報部所属・32歳)。
ひとり淡々と平凡な日々を過ごしている優希だが、気がかりがひとつ。1か月ほど前から飼い猫「しろほし」が行方知れずになっているのだ。手を尽くしてほうぼう探しているが見つからない。
そのしろほしが、ふらりと帰ってきた。……人間の姿になって。
優希としろほしのふしぎな同居生活がはじまる。
猫のときと同じように気ままで、かわいくて、ツンデレのしろほし。しろほしに振り回されて、心配で、どうしようもなく惹かれていく優希。
あるとき優希は、しろほしがカレンダーを見上げていることに気づいた。どうしたのかと聞けば、だまって「11月30日」の日付を指さし、それから真面目な顔で優希を見つめてくる。この日がどうしたのか――。
ほのぼので、ちょっと切なくて、ちょっとえっち(リバです♡)な日常BL(でも少しだけファンタジー)です。悲しいお別れの結末ではないので、ほんわかお楽しみいただけたら幸いです。
なお、この作品は2021年11月1日~30日に実施された #ノベルバー という一日一題一ヶ月のTwitterイベント参加作品です。毎日のお題に沿いつつ、ストーリーが進んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。