あらすじ
神崎繭(かんざきまゆ)、30歳。
恋愛漫画と小説をこよなく愛して、現実の男には興味がない。生身の男は、二次元の男に勝てないから。
友人を口説いていた「王子」というあだ名の胡散臭い男に仕掛けられた恋愛ゲーム。
三次元の男との恋愛が二次元を超えられるか?
「現実の男と恋愛したら、2次元どころか、3次元超えてるからね?
……恋愛してたら、……触った感じとか、味とか、温度とか、あるわけ。
……例えば、今、俺とキスしたら、ちょっとウイスキーの味がする」
田口雅人(たぐちまさと) 1個下の30歳。
高身長、高学歴、有名商社勤務。
かなり整った顔をしてて、笑えば可愛い。
世間一般的には、王子様。
私的には、胡散臭い、変態王子。
図書カード3万円を賭けて、恋愛のアレコレ、全部ひっくるめて、勝負します。
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独立して読んでいただける作品ですが、別作品「縁側の月」を読んでいただけると、より楽しいかと思います。
スター特典
『桜木町のイタリアン』は、先に読んで頂いても良い、数年前のお話です。繭ちゃんの恋愛への思いが伝わるかと思います。
『縁側の月』葵も登場してます。
『31』は後半頃の二人のイメージで、いちゃエロ話です。王子、31歳のバースデーです。
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登場する名前、地名、店名、書籍名などの固有名詞は、すべて妄想の産物です。
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2023年10月より マンガMee様にて、奏先生がコミカライズ連載してくださっています。