あらすじ
日本は“いじめられっ子”のままでいいのか?
大国の顔色をうかがい、譲歩と我慢ばかりを重ねる外交──。
天城一誠は、米国の政権交代をきっかけに決意する。
「いじめられっ子が転校するなんて逆だろ! 日本丸の舵は俺が操る」
自衛隊の国軍化、日米安保の解体、沖縄米軍基地の縮小──常識外れの改革は、最悪のシナリオを覚悟した者にしかできない。
米国、中国、ロシア、そして国内世論をも巻き込む、かつてない政治ゲームが幕を開ける。
これはフィクションである。だが、もし現実にこの舵を切れば──世界は変わるのか、それとも沈むのか。
国家を舞台にした反逆の物語、ここに開幕。