あらすじ

死ぬつもりだった。けれど失敗した。 浴室での自殺に失敗したユウの前に現れたのは、背中に翼を持つ銀髪の女性ツィアラ。 彼女は異世界にある帝国の尖兵で、この世界を侵略しに来たという。 「生きたいわけじゃない。でも死にきれなかった。そういう命を、私に貸してくれない?」 成り行きで現地協力者になったユウと、侵略者ツィアラの同居生活が始まった。 コンビニ弁当を食べながら都市構造を調べ、冗談を交わしながら日常と非日常が混ざった日々を送る。 やがて訪れるのは、当たり前に続くと思っていた、これまでの世界の終わり。 裏切り者として名を刻む覚悟と引き換えに手にしたのは──死ぬよりマシな日々だった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/08/09
  • 現在の作品死のうとして死ねなかった彼は、異世界からの侵略者と名乗る彼女の手を取った