あらすじ
夫との仲が冷え切っている私のもとに、突然届いた喪中ハガキ。それは親友の永眠を知らせるものだった。
どうして葬式に呼んでもらえなかったのか。
どうして彼女は、闘病を知らせてくれなかったのか。
私は焼香のため、親友の家を訪れ、彼女がずっと隠していた秘密を知ってしまうのだった……
作中の
「君の手が」の短歌は月香さま[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNhcFzq6ZInRQXrdDLxXAxPkAA1]から、
「花散れど」の短歌はワサビー=わさおさま[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNu35W5vaxPxXCdgxXKPNIb1BxSU1]から拝借いたしました。
短歌募集のイベントには、他にもステキな短歌をお寄せいただきました。ありがとうございました。[link:event_view?e=159029]
【妄想コンテスト書評】
夫との冷え切った関係に悩んでいた主人公のもとに、かつての親友の訃報が届き……。しっとりと強く心を揺さぶられる物語です。主人公の気持ちが解放されていく様子がわかり、悲しくもあたたかい読後感をくれます。要所に散りばめられた短歌も素敵。