あらすじ
海賊の出てくるファンタジー系のオリジナル小説です。登場人物のほとんどが天然ボケです。第十章あたりから天然ボケが爆発しはじめます・・・
戦いメインのシリアス設定のはずなのに・・・いったい、この後、どうやって物語を進行させればいいのやら・・・・・・
第一回
E★エブリスタプレミアム コミック原作賞 決勝進出
第二回
E★エブリスタプレミアム コミック原作賞 決勝進出
それを見て驚いたのはダイワーク海軍第五艦隊司令官のアルバートである。
まだ子供じゃないか!?それも女の子では無いのか?
『キャプテン・ジェニー壊滅事件』の夜に全身傷だらけで海岸に倒れていて、「僕は海賊に捕まっていて逃げてきました。」だぁ!?
そんな都合のいい話に騙されるか!お前は間違いなく海賊の一味だ!!
俺が化けの皮をひん剥いてやるとばかりに乗り込んで来てみたら・・・
黒髪で華奢な可愛らしい女の子みたいなのが(本当に女の子では無いのか?)フリフリのエプロン姿でケーキを焼いているではないか!!
何だこれは?
「・・・」
「・・・」
アルバートと同第七艦隊司令官のエランツォの二人の間に沈黙が流れる。
「・・・」
「・・・」
「アレは無いな。」
最初に沈黙を破ったのはアルバートだった。それに応えてエランツォが言う。
「・・・皆まで言うな、アルバート。私もビックリしている・・・」