あらすじ
「継ぎ繕うもの」 https://estar.jp/novels/25513654 という話のお試し版的な話。
【作品説明】
割れた食器を漆と金粉を使って修復する技法、金継ぎ。
平取千都香はバイトをしながら金継ぎ師の押し掛け弟子をしている。師匠の牧壮介は漆にかぶれない特異体質の持ち主で、千都香を常に邪険に扱う。
実は、それには理由が有って……
【登場人物】
平取千都香(ひらとり ちづか・28) ビヤホールでバイトしながら牧の元で押し掛け弟子として金継ぎを学んでいる。
牧壮介(まき そうすけ・35) 金継ぎ師。元々漆芸家で、漆にかぶれない特異体質。いつでもどこでも作務衣に雪駄。
長内和史(おさない かずふみ・33) 壮介の大学の同窓。骨董屋とアンティークショップのオーナー。常に和服。
立岩毅(たていわ つよし・32) 壮介の大学の同窓。新進気鋭の陶芸家。普段着は一年中黒い半袖Tシャツにジーンズ。壮介と違ってきちんとした場ではきちんとした服を着る常識有る人物。