あらすじ

白霧 柚鈴は小児科医。担当患児の病気の治療法がなく悩んでいたある日、偶然その病気の医療漫画を見つけた。 「病気についてここまで描ける人なら、治療法も……」  いてもたってもいられなくなった白霧は、どうにか編集者と連絡をつけて漫画の作者に会いに行くことに。  しかしたどり着いた先で見たものは、お城のような洋館と―――――――――ペストマスクの妙な青年だった。  大学生で漫画家でもあるペストマスクの青年、もとい黒鷺 雨音。帰国子女で日本文化に疎い彼は、発表されたばかりの治療法の論文と引き換えに、漫画の監修を白霧に依頼した。 「僕と取引しません?」  渋々ながら応じることになった白霧。だが、手に入れた論文に書かれていた治療内容は、高難度の手術だった。今の白霧では、知識も技術も経験も足りない。  途方にくれる白霧を前に、黒鷺は発表前の論文を入手出来た理由を、美味しい手料理とともにあっさり明かした。 「それ、先に言いなさいよ!」  奇妙な関係から始まる、女医と男子学生との、仕事とご飯と恋のお話。  少しの間、週三回更新していきます ※他サイトでも連載中です

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エブリスタ
エブリスタ2020/09/27
  • 現在の作品女医ですが、論文と引きかえに漫画の監修をしたら、年下大学生に胃袋をつかまれていました