あらすじ

嘉靖《カチョン》十五(一五三六)年、陰暦十一月。  時の世子《セジャ》イ・ホの側室選びである、後宮揀擇《フグンカンテク》に参加したユン・イノは、側室最高位・ヤンジェとして入宮する。  現王妃の姪という縁故から、反対する臣下もあり、一時は入宮も危ぶまれたが、無事に初夜を迎えた。  だが、肝心の世子からは、「妹以上には思えない」とはっきり告げられる。  失意の日々を送るイノを慰めるのは、王妃である叔母と、幼い従弟妹《いとこ》たちとのひと時だった。  そんな折、イノの入宮に際して企みを持っていた叔父・ウォニョンから、とんでもないことを頼まれて……!? ※この物語は、朝鮮王朝時代の史実を元にしたフィクションです。 実在の人物、地名などが登場しますが、一切関わりはありません。 ※『ヤンジェ』の『ジェ』の字は、女偏に弟と書きます。が、こちらでは表記することができませんので、カタカナ表記で統一します。 ※参考資料:韓国語版ウィキペディア(+Web翻訳機)、朝鮮王朝実録【改訂版】(朴 永圭《パク・ヨンギュ》・著、神田聡・尹 淑姫《ユン・スクヒ》共訳/敬称略) 執筆開始:2018.09.18.~09.20.

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エブリスタ2018/09/19
  • 現在の作品未遂―世子《セジャ》暗殺計画―