あらすじ
世界は二千年間、騙されていた――。
王太子ロバートと伯爵令嬢メアリは密かに結ばれ、幸せを育む。しかしこの幸せは、ロバートの嘘で成り立っていた。
聖王と聖妃は真実の愛で結ばれた理想の君主だった。史師は勇者たちを率いて魔王を倒した……伝説は本当だったのか?
小さな嘘で結ばれた二人の前に、大きな嘘が立ちはだかる!
これは歴史に隠された【愛と罪】を巡る、壮大な運命の異世界ロマンス!
この小説は「彼女の前世がニホンジン? このままでは婚約破棄しかない!」の続きです。
前作で登場した伝説の人物が活躍します。
完結は8月末を予定してます。
アルファポリスとエブリスタにも掲載しています。
以下の通り、文を差し替えました。
7章 アタランテ (竜の娘) 「64話 魔王城のエリオン」の中盤
訂正前)
前世で、とある英雄の夫人が『うちの人を生き返らせて!』と、切断された首と胴体を車に運ばせて、彼女の元に駆け込んだ。
死人を戻せないと拒むと『あの男の腕は繋げたのに!? どうしてうちの人は駄目なの!? 魔女の癖に!』と罵られた。
↓
訂正後)
前世で、農民の女が『坊やを助けて!』と、幼い子を抱えて彼女の元に駆け込んだ。
子供は息をしていなかった。死人を生き返らせることはできないと拒むと『領主の孫は助けたのに、あたしが貧しいから見捨てるのね!』と罵られた。