あらすじ
☆7/25の新作セレクションにピックアップしていただきました。ありがとうございます!
京都府京都市。
とある大学の「推理小説研究会」いわゆる「ミス研」に所属する文学部二年の紫野円花《しのまどか》は、倶楽部の先輩である今宮尚《いまみやなお》に憧れを抱き、彼の気を引こうと日々努力を重ねている。
しかし、彼はいつも掴み所がなく、春風のようにふわりと現れては去っていく、少し変わった噂を持つ人物であった。
ある日、意を決した円花は、縁結びの神として名高い「貴船神社」へと彼を誘い出す。しかし、一筋縄では行かない尚の提案により、何故か始発電車に乗って早朝詣りをすることに。
そこで、二人は思いもよらぬ殺人事件に巻き込まれる。
※京都市左京区貴船町にある「貴船神社」にまつわるいくつかの伝説や逸話をもとにしております。
※「丑の刻参り」の起源や作法には諸説があります。
※この物語はフィクションです。実際の団体や事件には関係しておりません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。