あらすじ

「歴史って、信じるとこから始まるんだよ! ――たとえ、それが別世界でもなあ!」 気がついたら、異世界の王宮の地下に転がっていた―― 大学で史学を専攻する、伝記マニアのぼっち歴女・猪俣古尋(イノマタ・コヒロ)は、酔っ払って寝ていたはずが、異世界の王宮に召喚されていた。 “預言に導かれし賢者”扱いされ、やんちゃな次期国王・ケイ王子の教育係に……。 クソガキ・王子相手に、伝説の英雄や悪名高き暴君やはたまた歴史上に名を残すマイナー人物たちを語りまくるコヒロ。 ときに熱く! ときにモノローグ芝居で! そもそも異世界なんだから地球の時代も国境も超えて語られる“実在の世界史の歴史上の人物”たちのある意味、不思議な物語なんか、王子はどんどん影響されて……? 「今の処刑法ってなんか単純だよね。こんな改良をしたらどうなるんだろ?」 「お前はルイ16世みたいに自分の助言で改良されたギロチンで処刑されたいのか!?」 「織田信長? 名前は強そう! 魔王的なやつだな?」 「甘い! 織田信長は“破壊の王”にして“創造の胎動”!下剋上の戦国を駆け上がり、天下布武を掲げて古き秩序をぶち壊した、革命児だ!」 「いや、なんか強そうって言ったのに何そのよくわからない魔王!?」 「いやいや、違うそうじゃない。名前が強そう? 実際は人間臭さ全開の革命児だ! そんな浅さで語るな!!」 これは、ひとりの異世界から召喚されてしまった歴女教師と一人の王子が“史実の人物”講義を巡ってボケとツッコミを繰り広げる、 おそらく「なろう系」「異世界もの」には今までなかったであろう 異世界×歴女×アホ王子×教育×世界人物史×皮肉風刺×ファンタジー×ギャグ×コメディ!

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小説を読もう2025/07/01
  • 現在の作品歴女の異世界人物史講義録〜王子はまた一人、歴史のカオスを覚える〜