あらすじ
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時に花の儀という強すぎる魔力を抑える儀式をしなければならないが、その儀式は相手と魂を縛るが故に、縛った相手と結婚することが義務付けられていた。
ウィリアムを幼い頃から慕っていたソフィアだが、自分のような平民が王族のウィリアムと結婚したいとは言えずに、他の人に目を向けようと努力する。
そんな中とある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕が、ソフィアのせいで失われてしまった。
騎士生命を絶たれ絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねると、ダグラスはその代償として花の儀の相手に自分を指名するように言う。
罪の意識からソフィアはウィリアムへの恋心を封印し了承するが、それを知ったウィリアムが、穏やかな王子の仮面を捨て、狂いだず。
「君は私のものだ」
囚われ、無理やり花の儀で魂を繋げられ……
ムーンライトで18禁バージョンを執筆しています。