あらすじ
両親を亡くしたラニは、妹のユニを連れて、村を去ることを決める。自分たちに厳しい村への仕返しとして、村に封印されているという、魔王の棺を壊してやろう。ラニはそう考えた。
あっさりと棺の前までたどり着き、壊すと、中には魔王自称する、謎の白い女が居た。それから、困惑しながらも、ラニは魔王と契約を結び、分割されて封印された、『魔王の心』を取り戻してほしいと頼まれる。
ラニにとって、最優先事項はユニの幸せである。だが、魔王の力は無力な自分たちの助けになる。どうせこのまま死ぬくらいならと、ラニはその頼みを了承し、『魔王の心』を探しながら、ユニと安心して暮らせる地を求めて旅に出る。