あらすじ
19世紀末、大英帝国の没落貴族エメラインは、生活の援助をしてくれている新興成金ハワード家から縁談を持ちかけられる。しかし、結婚相手のハウエルからは「君を愛するつもりはない」と宣言されてしまう。
そう言われた夜、屋敷内で陰惨な殺人事件が発生する。
翌日、屋敷の女主人が殺人犯として逮捕されるがエメラインは犯人は別にいると推理していた。
やがて明らかになる真犯人。しかし、その後事実は二転三転する。
本格ロジックの推理物ではなく、殺人事件が起こる事によって明らかになったり変化したりする人間模様を描く物語です。