あらすじ

世界中にダンジョンが現れてから25年、様々な能力に目覚めた「覚醒者」たちは、各地のダンジョンを攻略していた。 そんな彼らの間に、とあるうわさが流れていた。 「桜ダンジョンには、『精霊』がいる。」 ダンジョン内で迷子になった人を無言で出口まで案内したり、モンスターに殺されそうになった人を救出したり……。お礼を言おうにもすぐに姿を消してしまうその存在は、いつしか『精霊』と呼ばれるようになった。 半ば都市伝説のような形でその存在が噂される『精霊』。しかし、当の本人は……。 「──っくち。」 「また?大丈夫?」 「大丈夫。多分誰かが噂してるだけだと思うから。」 「それよりお兄ちゃん、配信しようよ!」 「いいねそれ!私とコラボって形でどう!」 「やだよ。せっかく仕事が終わったところなのに。」 「そう言わずにさ ──」 そんな世間の評価も気にせず、日常を謳歌していた。 これは、ダンジョンの神秘に囚われた少年の日常を描いた物語だ。 ※この作品は、「ダンジョン暮らしの『精霊』は、今日も無自覚に無双する」の後日譚です。先にそちらを読んでから読んでください。 また、この作品は不定期投稿です。ネタが思いついたら書く形になるので、ご了承ください。

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カクヨム
カクヨム2025/08/08
  • 現在の作品ダンジョン暮らしの『精霊』は、今日も無自覚に無双する 後日譚