あらすじ
「大災害」のあと、世界でただひとつ生き残った街イグラス。海のすぐ瀬戸際で残ったイグラス魔法学園の寮で暮らすウルスラは、よく聞こえる魔法の耳を持つ初等科三年生の男の子だ。彼は秋祭りの日に、親友の女の子カレンが危ないと書かれた謎の手紙を受け取った。
再び日常を取り戻そうとしている子供たちの平和を揺るがすものはいったい誰か、何なのか? 魔法、精霊、神様……不思議な存在と関わり合いながら、彼らはたくましく謎を追う。
終末世界✕魔法学園✕ミステリ✕成長譚!
銀色の歌声が、なにかを着実に変えてゆく。