あらすじ
両親、妹と4人家族で、親友や家族にも恵まれ、ごく平凡で平安な日々を過ごしている主人公。
穏やかに暮らしたいと思いながらも、彼女の気持ちを上手く汲み取れず、彼女との行き違いすれ違いに一喜一憂する。
しかし自分の気持ちに正直になり、誤解も解け、また彼女と楽しい日々を過ごしていた。
5年後のある日、クリスマスにプロポーズをしようと家を出た主人公は、公園から飛び出した少年を助け、自分は車に……。
幸い怪我は無かったが、ある記憶だけがなくなってしまう。
――全てが真っ白な世界――で、〈女神のような差し出した手〉を追いかける夢を、毎日見ている主人公。
『平穏な日々を送りたい』と願う彼が、なかなか平穏にはいかない日常と格闘しながら、大好きな彼女と幸せになれるのか……。
ラブラブだけどじれったい、甘くてちょっと切ない物語です。
登場人物には、敢えて名前を付けていません。
※作中に出てくる歌の歌詞は、作者:藤乃 澄乃のオリジナル作品です。