あらすじ
ここは海に囲まれた小さな離島。
人口も少ない島で生まれ育った主人公、宮島志帆。
17の夏。島にやって来た松田京介が自殺を考えていると止めに入り、そんな出会いから夏を共に過ごしていく。
この島には全国でも珍しい”蛙”を祀る神社があり、ご利益と変わった祭事を見ようと年に一度観光客がたくさん集まる。
その祭りに京介を誘う志帆。
年上の京介とは普段から口喧嘩ばかりだが、この日だけは優しくて恋心が膨らんでいく。
しかし志帆の日常に度々不思議なことが起こり、その理由を知った時。彼女は京介の為に走る。
――3回目の鈴が鳴る前に。