あらすじ
軍師見習いとして活躍する王女ノーヴァリンは、恋も知らず、結婚の意思もなかった。が、長年ノーヴァリンにあこがれ続けてきた若き将軍アバルクードの求婚を受け、その領地におもむくこととなる。
ところがアバルクードはノーヴァリンに軍師としても妻としても何かを求めるわけではない。時間をかけてノーヴァリンの信頼を勝ち取ろうとするアバルクードの深い愛情はなかなか伝わらず、ノーヴァリンは戸惑うばかりだった。
あるときアバルクードは辺境の砦の防衛に向かうが、それはアバルクードを恨む敵の罠だった。それを突き止めたノーヴァリンはアバルクードの救出のために奔走する。