あらすじ
理由もなく人が離れることは
誰しもが経験したことがあるだろう
特に何かの節目の場面
いつのまにか連絡が途絶えてしまう
好きとか嫌いとかではなく
いわゆる環境の変化というものだ
今目の前にいる人と
1度きりの人生の中で
長く付き合う事が出来る確率は
果たして何%なのだろう
きっと、結果論に過ぎないのかもしれない
もしかしたら、意外な人と長く付き合うかもしれない
それはとても大切なことで
手で掬った砂のように
掬い上げた人がどんどん溢れていく
仕方ないという言葉で片付けるには
あまりにも寂しい現実
でも
掬い上げる砂の量を増やすこと
きっとほんの少しだけど
自分の人生が豊かになることで
理由のない別れを減らすことでもある
今頭の片隅で思い浮かんだ人に
もう一度手を伸ばしてみること
今ふと会いたくなった人に
もう一度足を向けること
大丈夫
もっともな理由なんていらない
間に合わなくなる前に
もう一度
あなたの幸せを
誰かの幸せに