あらすじ
「すきにして2」あらすじ
阿部課長が消えた。
女装に目覚めた課長が姿をくらましたのだ。
山中雅は、栗田部長にどう報告しようか考える。
課長がゲイでマゾで女装をしてみたら、本来の自分を見つけ、自分探しの旅に出たなんて、とても報告できないと雅は思う。
まともに話をしたとところで信じてもらえるはずがないと思うのだ。
報告に困った雅は、「至急の調査で課長は出かけた」と部長に伝えることにした。
しかし、部長にその報告をしているうち新たな事実が判明した。
なんと、栗田部長と阿部課長が付き合っていたことがわかったのだ。
次から次へと明らかになる衝撃の事実に雅は愕然とする。
体も心も疲れ果ててしまったのだ。
気を取り直した雅は、昔から知り合いの梅安治療院に出かけることにした。
マッサージを受けることにしたのだ。
梅安に案内され待合室で待っていた雅は、そこで衝撃のマッサージに出くわした。
更年期を迎えエストロゲンの枯渇しそうなマダムの要望に応え、梅安が女性ホルモン回復の施術を行っていたのである。
雅の想像をはるかに超えた施術で、マダムはしっかりと潤いのある肌を取り戻した。ご満悦なマダムの様子に、雅は、ハタと気が付いた。
これを利用すれば、課長の頭に髪の毛を取り戻せるのではないかと考えたのである。
アイデアを梅安に説明すると「それはうまくいくかもしれない」とのってきた。
結果、阿部課長、山中雅、根本純、中川ネネが梅安治療院に集まり、梅安の施術のもと、課長に女性ホルモンを活性化させる実験をしてみようとなったのだ。
実験の日がやってきた。
女装で現れた課長の体を女性ホルモンで潤わせようと梅安の壮絶な施術が始まった。男性を女性ホルモンで潤わせるのだ。
施術は困難を極めた。
全員が一つになりワンチームで施術を行うのだが、あまりにも破廉恥な結果となってしまうのだった。