あらすじ

都心部から電車で約2時間ほど離れた山だらけの田舎。過疎地域にあるエレベーター式のヤンキー学校に土中さな(つちなか さな)は通っていた。 人口の少ない地元は小中高とそれぞれ1つの学校があるのみ。よほど勤勉な者でない限り、この地元から離れた学校に進学する生徒はいない。生徒は古くから顔を知る者ばかりであった。 高2の夏、突然訪れた転校生は学年中の話題となった。彼は栄えた街の学校からはるばるこの底辺学校にやってきたらしい。 さなを育ててくれた最愛の祖母が亡くなった初夏、容赦の無い暑さと共にやってきた転校生の彼。 明るく爽やかな彼は授業から度々姿を消していた。 そして彼は、私の灰色の日常を大きく変える人物となったのである。 (今後追加予定のイラストの著作権は私にあります) 2018/03/10

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2021/08/13
  • 現在の作品中抜け土竜のスケッチブック