あらすじ
本編の物語を読まれる前に作品のなかの世界観や人々の価値観、背景、舞台となる
ジャパン公国の社会的構造や教育システムと男女の役割の違いや期待されるべきこと、
主な登場人物とその紹介などを大まかに把握してください。
なお内容にカニバリズム的なものが入るので、全方位的に誰でも明るく楽しく読め
ないかもしれませんが、ゲームでいうRPGの世界のファンタジーさもあるのが特徴
<作品内の世界観・背景>
舞台はジャパン公国。
文武両道を目指す国であり、世界五大国の一つ。
他の世界同様、男女出生率は1:8以上であり、「戦士」「闘士」として直接国や
女子を守る存在として男子のエリート教育に特に力を注ぐ。
教育制度は基本4歳から小学校に入学、11歳までで卒業し、12歳から17歳は中学
校、18歳から20歳までの3年間が高等教育で、男子は国の最前線で戦いや政治経済、
力の弱い者は学者や医者などで後方支援を担う。
教師になって行進を育成する者もいる。
女子は家庭に入り男性を支えるのが期待され、仕事としては看護や介護、飲食店
などの商売やサービス業が多い。
なお男性は幼き頃から算術や国語と言った基礎教養に咥えて「剣術」「槍術」「弓
道」「斧術」など武器を持っての戦いの腕と、「柔術」「格闘技」系で力や体力を
増進し、さらに「水泳」「器械運動」などで素早さや柔軟性をあげて身の危機に対する
臨機応変さや攻撃回避や身のこなし、逃亡術も体で覚えていく。
また学業としては「魔法」も必須であるが、男子には攻撃系の魔法を習得することが
期待される。
女子の教育は基礎教養は男子と共通で、魔法も途中までは一緒に学ぶ。他に絵画や
音楽などの芸術系も男子と一緒に倣うが、女子の体育には格闘技系はない。
魔法も攻撃系呪文を使える者もいるが、男子と女子では魔法に関して右脳と左脳の違
いか、女子は回復系魔法や攻撃支援系の魔法を覚えやすく、男性を後ろから関節魔法で
応援するなどが期待されている。
なお、この世界では人間の期待されるエリート男性が戦うべき相手は100年前より
突如地上に降り立ち既に20もの小国をその配下の魔族や怪物で滅ぼしている「魔王
ジャッカル」である。
また人々の心も荒んでいき、その日、食うに困る者も多く、しばしば登下校中の
可愛くて美味しそうな体をしている女子は攫われて食べられてしまうことが起こる。
公国の警察に捕まって犯罪が明らかになれば死刑になるが、実態はなかなかそこま
でスラム街や闇社会まで警察は踏み入れず、食べられてしまった女の子達の8割位が
無念にも迷宮入り事件にされてしまっている。