あらすじ
社会人一年目の春。
大学最後の卒業間近に結婚まで考えるほど好きだった恋人に浮気され、振られた栗山徹史の心は未だに癒えていなかった。彼女に別れ際に放たれた言葉は「徹史の愛は重すぎる」だった。
挙句の果てには友人でゲイの千坂にも同じように詰られて凹んでいると、
彼から出会い系バーを紹介される。
恋愛に飢えていた徹史は軽い気持ちでそこの店に足を踏み入れてみると、店の入り口前で恋人らしき人と口論し、どこか現な表情で煙草を燻らせている櫂理人の姿があった……。
そんな寂しそうな彼の姿に栗山はその男に一目ぼれしたがどうやら一筋縄ではいかず……。
好きだけど言えない気持ち。そんなセフレ(攻め視点)の苦い恋のお話。