あらすじ
なぁ、迅太。
俺、前に進めるかな――。
中学時代にバッテリーを組んでいたキャッチャ-・迅太を病気で亡くし、笑顔を失ってしまったピッチャー・朔。朔はひそかに迅太への恋心をいだいていた。
大好きな野球もできなくなり、失意のまま高校生になった朔だったが、小学校時代に同じ野球クラブに所属していたスラッガー・和成と偶然再会する。
――おれじゃダメか、朔。
その日から、止まっていた朔の時間が動き出す。
迅太への消えない想いと、和成のひまわりのような笑みがクロスして――。
※ノベマ、ムーンライトノベルズにて同時掲載中です。