あらすじ
優しく、でも愛を知らない呪われた狼男×重要任務を帯びた、一途で美貌の赤ずきんです。
1906年、男性同性愛が法的に禁じられていたイギリスでのお話です。
とある「職務」のため、「赤ずきん」となって森を往復することを日課としているスコットランドヤード(ロンドン警視庁)の刑事、エドワード・ウィルクス(受)。
ある初夏の午後、彼は森の中で廃墟と思しき一軒家を見つける。そちらに気をとられていたウィルクスは、落とし穴の中に落ちてしまった。
そのとき助けてくれたのが、この家の住人、ハイド(攻)である。
ハイドには狼の耳と尾が生えていた。その昔に倒した黒魔術師に呪われたからだと、彼は言う。
呪いを解くには、「不屈で、危険を冒している愛の持ち主」とのキスが必要らしいのだが……。
ある事情から「愛なんてクソ食らえ」と思っている狼と、いつか愛する人に出会いたいと願う、ひたむきな赤ずきん。
二人の思いが重なる時は来るのか?
そして、ウィルクスの任務と、ハイドの呪いの行方は?
※直接の描写はありませんが、受けに対する無理矢理要素があります(攻/ハイドが無理矢理するわけではありません)。
また、上記とは無関係ですが、若干の暴力シーン、流血描写もあります。
苦手な方はどうぞご注意ください。
ハッピーエンドは確約します!