あらすじ

十六歳を男女我(オメガ)の春と云うべきです。  十一より四までが花のつぼみ、十五より八が盛りの花、十九より二十五までを散る花と定めるべきでしょう  Ωのヒートは思春期が始まる十一歳から十六歳のピークを経て徐々に減少し、二十五歳で消失する。ヒートがあるうちは体つきも華奢で、普通の女より美しいΩ。だがヒートが消失した途端、妊娠が不可能になるだけでなく徐々に体は元来の男のかたちになっていく。  そんな中α嫌いのΩ俳優の柿沢優人は今年で二十五歳を迎えようとしていた。 ずっと煩わしかったヒートももう少しで無くなる。おまけに仕事も絶好調。 しかし駅で女と揉めていた男娼テオに出会ったことで、優人の人生は狂わされていく。 「まてまて、おまえαだったの!?」 「あるふぁ?なぁにそれ知らない。それよりおにーさん、すんごくいい匂いがするね――」 ◇アルファポリスさんにも掲載中です

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エブリスタ
エブリスタ2024/12/26
  • 現在の作品ヒートありきの恋愛ですが