あらすじ
王立魔法学校の5年生:ナギは、魔法が支配するこの国では珍しい、“極東人の血“を引く青年である。しかし、異質な存在である彼がこの地に留まり続けるのには、理由があった。
18歳になるまでに誰かと契約をしなければ、“血の呪い“に呑まれ、完全な異形へと変わる運命。17歳のナギはこの呪われた血に抗い、契約者ではなく、呪いそのものを消す方法を探していた。
多忙な学校生活の中で解呪の手がかりを求めるナギだったが、進級時に運悪く、名門魔法貴族:カートレット家の次男、ヴェルネのルームメイトになってしまう。
冷徹な貴族の息子と、秘密を抱えるの青年。相容れぬはずの二人は、ある秘密をきっかけに歪な関係を結ぶことになる。
途中過激表現が出てきますが、ご容赦ください。(*マークがあるタイトルは過激表現を含んでいます。)