あらすじ

御子母(みこも)の惑星(ほし)は三部作として考えています 一部 運命 二部 宿命 三部 使命 一つ一つが独立していますが、地球という惑星(ほし)が舞台というのは変わりません 運命とは、人の意思を超えて、人の身の上に起きる事 《以比勿》と言い《バケモノ》と呼ばれる一族が在った 響(キョウ)家ーー経紋の一族 響(ひびき)家(け)ともいう 奏(ソウ)家ーー輪紋の一族 奏(かなで)家(け)ともいう 元は『贄(にえ)』としての運命(さだめ)の身 古(いにしえ)より天から力を授かり 人力をはるかに超え常世(とこよ)へ参り 唱(となえ)言(こと)により穢(けがれ)を祓う 住処(すみか)を出(いで)、船に乗り運河を経(へ) 常世(とこよ)の大河へと向かい 大河に潜む穢(けがれ)との戦(いくさ)を常とする 大河は常世(とこよ)の陸と現世(うつしよ)の陸を隔てる 《以比勿(バケモノ》と呼ばれる一族から抜けた者には 《神守》と名(みょう)し《カモリ》と称する可しとした 響家(キョウケ)の頭領、御子姫(みこひめ)として生まれ落ちた者 神守家(カモリケ)に生まれながら、ゆくゆくは奏家(ソウケ)の総代となる運命の者 この二人の運命の物語

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小説を読もう2025/07/06
  • 現在の作品御子母(みこも)の惑星(ほし) 第一部 運命