あらすじ
幼き彩が見る星空。
虐待で心が折れそうな時、空を見上げるとひと粒の星が空を舞う。涙で歪んだ視界はぼやけて多くの星屑となった。
悲しみのオーロラに包まれ目を閉じた。
夢見たものはひとつの幸福。
願ったものはひとつの愛。
そんな彩の目の前に蒼音が立ちすくんでいた。涙で滲んだ目の前で手を差し伸べてくれたのは蒼音だけだった。
愛を知ってぬくもりを知った。
いつかの夜を思い出しながらこのストーリーは始まる。
『感謝』のつまったストーリー。
彩の心臓はきつく締め付けられながら鼓動を打つ。
本当の愛を知った少女の星屑の夜のストーリー。
泣いても良いんだよ。
叫んで良いんだよ。
幸せを求めることも大切。
ただ今は巡り逢えていないだけ。