あらすじ
小学五年生の檜山 翔(ショウ)は、幼馴染の上森 月乃と夏休みに流れ星を見に行く約束をする。だが、子どもの頃から体の弱い月乃が、夏休み直前に喘息で入院し、計画がダメになってしまう。
落ち込む月乃を笑顔にしてあげたいと悩む翔は、祖父の義巳から流れ星を降らせる秘密機関の存在を知らされる。その組織の存在は国家権力者や一部のセレブリティだけにひっそりと知られていて、お金を払ってオーダーすれば、好きなときに好きな場所に好きな数だけ流れ星を降らせることができるらしい。
半信半疑で翔が秘密機関にコンタクトを取ってみると、祖父の言うとおり、流れ星のオーダーサービスを受け付けてくれて……。