あらすじ
実話です。
何度か書き直し書き足しています。
もう少しだけ書き直す予定です(笑)
あらためて読み返してみると、まるでめちゃくちゃなようでありながら俺の心情を実にありのまま書いている。
それは鹿に衝突したための混乱ではなく、むしろ平凡な日々のごく自然な俺の心模様である。
仕事中は人と向き合い精一杯の現代人を演じているが、一人になれた瞬間、俺は時代も国籍も忘れ一つの魂になる。
魂は空や風景や音楽や文芸作品に溶け込む。
溶け込んだ世界の中で思索し感動し佇む。
もし鹿と衝突した時、聞いていたCDが養老孟子の講演だったら・・・
ニルヴァーナだったら・・・
ドストエフスキーだったら・・・
カプースチンだったら・・・
まったく違った偶然の閃きを得ていたに違いないのです。
他人の思考回路は覗けないけれど・・・
様々な偶然が奇跡的に重なり、そこで得た情報を自らの情熱で料理して心に喰わせて育ててゆく。