あらすじ

私は私自身を恥じていた。本当は可愛いワンピースを着て、おしゃれなカフェでティータイムを楽しみたいのに、それを実行するための自信が足りなかった。キラキラ輝く大きなイヤリングもつけてみたいし真っ赤なリップも塗ってみたい。けれど、私には自信が足りなかった。  周りには、恋人の惚気や悪口、デートの感想を楽しそうに話す友達。その輪にも、とうとう私は入れてもらえなくなった。そりゃそうだ。だって、私には話すネタなんか何一つ持ってなんかいないのだから。彼女らを憎もうにも憎めない。それは、私が私自身を醜い奴だと、心のどこかで思い続けているからだろう。  こんな思いを一生背負っていくなんて、まっぴらごめんだ!!私は変わる!変わってやる!私は頭の中で、手袋を地面へと投げつけた。私は私自身と、私を密かに見下している奴らに決闘を申し込んだのだ。  これは、SNSで出会った一重メイクの達人であるお師匠様と私が二人三脚で歩んだ約2ヶ月の様子を描いたノンフィクション作品です。どうか私のように自分に自信のないような子が少しでも勇気と自信を持てますように。

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エブリスタ
エブリスタ2021/12/01
  • 現在の作品私は手袋を投げつける ~私のメイク上達日記~