あらすじ
誰かに愛されたかった。
誰かを愛したかった。
恋人について語る友人が酷く羨ましかった。
私は、どうしようも無く自己中心的な人間だった。
そんな私が誰かを愛すると言うことはとても難しい。
雪はその後二十代前半で都合のいい男と結婚します。
彼は雪を可愛いとよく褒めますが雪は信じていません。
雪は彼のことは愛してはいません。
嫌いではないし、安定した収入があるから目を付けただけ。
彼が雪のその気持ちを知っているかはわかりません。
雪は自分の子供が欲しいと思っています。
自分の子供なら愛すると言うことがわかるかもしれない。
自分の子供からの愛なら信じられるかもしれない。
雪がその考えで居る限り本当の愛は理解できません。
何故なら雪が人を愛そうとするのは自分が愛されたいからでしかないからです。