あらすじ

時計好きなソニアの日課は、「機械式時計のネジを回すこと」。この機械式時計は、ソニアにとって初めての自分だけの時計だ。
ある日、ソニアがおつかいに街へ出ると、一人の少女が転んでケガを負っているところに遭遇する。
ソニアは迷わずに少女に手を貸し、手当しようとする。
しかし少女は、「先を急いでいる」と言って、なぜか迷惑そうだ。

その時、港町の高台にある「魔法のお屋敷」から、3頭の馬がすさまじい勢いでかけ下りてくる。
「マルチナ様、どこですか!」とどなりながら。
その馬たちがソニアと少女の後ろを走り去ると、突然少女が「あなたのおかけで、あの馬たちからうまく逃げられたんだわ!」と言って、興奮し始める。

なんとソニアが助けた少女は、魔法のお屋敷の一人娘であるマルチナだったのだ!

◆

「あなたといれば、わたしは見つからずにすむのよ!」
魔法のお屋敷から抜け出したい魔法使いの少女・マルチナと、時計が好きなごくふつうの少女・ソニアが出会った時、マルチナの不思議な事実が明らかになる。

こちらの作品は、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2023/02/26
  • 現在の作品【第二章完結】マルチナのかくれ石【続編執筆中】