あらすじ
【第1回ノベルアップ+小説大賞、二次選考通過作品】
【第8回ネット小説大賞、一次選考通過作品】
西暦2030年、神が地上に現れ、宣言した。この世界は間違って生み出されたので滅ぼすべきだと。
世界を滅ぼそうとした神に対して人類は全武力で抵抗し、神を撃退する。
しかし、世界を滅ぼすべきだという神の言葉を崇拝するメフレグ主義と呼ばれる思想が民衆の間で広まり、メフレグ主義者によるテロなどが世界中で起きるようになる。
国などの体制側は世界を守るために反メフレグ主義を取り、メフレグと反メフレグの争いが始まる。
その争いの中で、メフレグ側にはソフィア、反メフレグ側にはパナリオンと呼ばれる能力者が現れる。
ソフィアはこの世界を滅ぼそうとした神が能力を与え、パナリオンはこの世界を守護しようとするもう一人の神が能力を与えている。
メフレグと反メフレグの争いは、二人の神の代理戦争となっていった。
主人公の河水雪《かすいせつ》は、望まずソフィアになった高校生。
過去に自分の心を救ってくれた幼馴染である須々木理恵《すすきりえ》に対して恋愛以上の強い愛情を抱いている。
しかし、とある事件に巻き込まれた理恵を救うため、やむを得ず神と交わしたソフィアになるための契約内容は、最強のパナリオンである理恵を裏切ることで力を得るというものだった。
これは、好きな人を守るために好きな人を裏切らなければならなくなった少年のその果てを描く物語。
セリフの隣に※がある場合は、聖書からの引用
→聖書 新改訳 注解・索引・チェーン式引照付 1981年 いのちのことば社
(布教活動しているわけではなく、聖書の言葉を実現できる能力を持ったキャラクターが登場するので、きちんと引用先を明記しているだけです)
小説家になろう、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しています