あらすじ
拗らせオタクwebライターの朝陽そよかは恋愛下手。
ある日同棲予定の彼氏を会社の後輩に奪われた挙句、元カレと後輩の嫌がらせで恋愛コラムの連載を押し付けられてしまう。
「もう三次元は信じない、恋愛コラムなんて書けるわけない」とやけ酒するそよかを家まで送り届けたのは、地味でもっさりした見た目のつれない後輩、冷水吹雪だった。
眼鏡を外し、前髪を分けた吹雪の顔はそよかの推しキャラ〝ゆきくん〟にそっくりで、そよかは吹雪をゆきくんと勘違いし一夜を過ごす。そう、すべては甘い夢の中の出来事だと思っていた――が。
目覚めたそよかを待っていたのは、見たこともない吹雪の姿。彼は〝モテたくない〟という理由で、わざと顔を隠していたのだ。
「俺が朝陽さんにとって、現実の〝ゆきくん〟になってあげましょうか?」
そよかの失恋を癒し、恋愛コラムを成功させ元カレと後輩を見返すために、吹雪はそよかに〝乙女ゲームごっこ〟をすることを提案するが――?
朝陽 そよか(あさひ そよか)28歳
乙女ゲームは得意、現実の恋愛は大の苦手な拗らせアラサー。
冷水 吹雪(しみず ふぶき)24歳
甘い裏の顔を持つ、表では地味でつれない後輩。
※表紙はかんたん表紙メーカー様で作成しました