あらすじ

つまり私の罪はなんなのだろうか。

私はふとそんな事を考えていた。

世紀の大悪党でも英雄でも、高名な学者でも周りから一目置かれる愚か者でも、有名人でもなければ一般人でもない。
そんな人間は空っぽなのであろうか。

私はそうは思わない、この話ではつたなくもそんな存在に似つかない狂気を、あるいはそんな存在ゆえに抱く狂気を描いたつもりだ。
どんな人にだって抱きうる、そんな狂気を

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アルファポリス
アルファポリス2022/06/04
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