あらすじ
1977年 春。
都内の小劇団に所属する5人の若者たちが、宝石窃盗を決行した。
綿密な計画のもと挑んだその犯行は、見事に成功してマスコミの注目を集めた。
その大胆不敵かつクレバーな犯行手段を、当時流行っていたマンガになぞらえて、【大都会東京の夜に怪盗ルパン一味参上】と大々的に報じた。
そして、2007年 秋。
某刑務所に収監された若者マサシは、30年前の宝石窃盗事件に参加していたという男と出会う。
彼はマサシに当時の事件の真相を語り始めた。
それはあまりにも見事な大芝居だった。
※作中のすべてが架空のフィクションです。