あらすじ
—— 兄さんだと思っていたのに、父さんだった。
中学1年生の佐伯 夕雨(さえき ゆう)は、社会人の佐伯 時雨(さえき しぐれ)とふたり暮らし。
ふたりは兄弟として育てられたが、夕雨が10歳の頃、両親の急逝をきっかけに時雨は夕雨の父親だと知らされた。
ひどく過保護に夕雨の面倒をみる時雨、
優等生の顔つきをしながら静かに反抗を繰り返す夕雨。
同級生の一ノ瀬 昴(いちのせ すばる)との密やかな触れ合いを重ねながら、時雨との不安定なつながりに心揺さぶられる日々を過ごす。
それはまるで、しぐれた空模様のようで。
★★ ご注意 ★★
・BLものです。
・具体的な名称を使う事は避け、文学性を高めるように注意していますが、性的な行為について表現している箇所があります。ご承知おきください。