あらすじ
何事も不自由なく平凡な生活を続けてきた時雨(しぐれ)。しかし高校一年生を境に、自身に不思議な力があると気が付いた。
彼女は相手の目を見ながら話をする時、その人の話が『真実』か『嘘』かを見抜けてしまうのだ。しかも百発百中、外した事もない。
何故このような特別な能力が開花したのか、彼女自身もわからなかった。また、この能力のせいで、友達だと思っていた人と目を見て話していたら………。
謎に包まれたこの能力は、彼女自身の人生を大きく狂わしてしまう程厄介で、言うなれば疫病神と同じだった。
家族や友人、その他現代社会に生きる人間達の『闇』などが垣間見れるSFスリラー、ホラーミステリー、近未来物語。
※この物語はフィクションです。実在に登場する人物及び団体等とは一切関係ありません。