あらすじ

「ダラダラしようよ。抜けるところで手を抜くのは、不真面目じゃなくて処世術じゃん」 *** 亡くなった祖母から受け継いだ古い家を古民家カフェ風に改造している途中で、持っていた椅子と一緒に異世界転移してしまったゆかり。 しかし勝手にスキル鑑定をされた挙句「役立たずの『収納スキル』持ちなぞ要らぬ」と速攻で王城から追い出された。 早々に寄る辺がなくなったゆかりだけど、ちょっと待って。 国王が「役立たず」と言っていた『収納スキル』って、漫画やアニメだと大抵が空間系のスキルだったりするじゃんね? 空間操る事ができるのなら、うまい事次元を曲げるとか何とかして、現代に帰れたりしない? そう思って試しにやってみたら、なんとできちゃった。 しかも空間を閉じるの忘れてて、異世界からの来訪者が来ちゃった。 少しずつ増えていく来訪者たちに、自分が食べたり飲んだりするついでに、異世界にはない現代のハイテク機器に頼りまくって、楽におもてなし。 彼らが持ち込む異世界事情やら、人間関係やら、恋の悩みやらを、リモートワークの合間に聞いて……。 一人になりたい人は、任せて! 空間魔法でアナタだけのオーダーメイドの『おひとりさま空間』を作るから。 一番の常連さんは、ハイテク機器に興味津々の吸血鬼の騎士。住み着いちゃったぷっくり小ドラゴンは、給仕も手伝ってくれる看板ドラゴンになりました。 新鮮なお野菜はお隣さんのおばあちゃんが、庭から勝手に入ってきてお届け! ユルッとダルッと肩の力を抜いて時を過ごして、一緒に飲み食いをして和む。 お客さんは異世界人ばっかりの古民家カフェ(非公認)で、皆がありのままでいられるように、私が率先してぐ~たらします!(笑) ※本作は、カクヨムで先行公開中の作品です。

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小説を読もう2025/07/24
  • 現在の作品異世界リンク古民家カフェ ~『収納』スキルと侮るなかれ~