あらすじ
十七歳の女の子「椿くるみ」の前に現れたのは、蛸みたいに八本の尻尾がある、喋る一匹の猫だった。
口の悪い猫との出会いが、縮こまっていたくるみの生活に刺激を与えると共に、彼女の喪われた記憶が少しずつ再生する。
「おいらは、神だ」これが口癖の猫と、おっちょこちょいで人見知りなくるみが繰り広げるラブミステリー。
しかしその記憶は、開けてはいけないパンドラの箱。そして、くるみを信じて皆で目を瞑った、伝えてはいけない絶対の約束だった。
「忘れてるなら思い出せ!ーーくるみ…お前は!!」
くるみが記憶を取り戻す。
「…そっか、私は」
あなたは大切な人を、何年待つことができますか。
表紙 なぎの みや様
本当にありがとうございます((o(^∇^)o))皆さんも是非なぎさんの作品を読んでみてください!!イラストも最高ですよっ!!
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